ゆるゆると一歩ずつ・・・

双極性障害、睡眠障害、適応障害に悩まされつつ、日々の楽しいことを探しているブログです。

【日々徒然】病院のハシゴと減薬。(2025/09/12)

今日は朝から病院(科)のハシゴをしていました。

 9:00 S病院 心療内科 → F薬局

10:00 I 病院 神経内科 → 整形外科 → S薬局

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①【心療内科睡眠障害双極性障害

 

私は2011年から、双極性障害睡眠障害適応障害で休職と復職を繰り返し、

2021年7月末日をもって、約32年間勤めた会社を退職。

2023年1月10日(火)に、採用が決まった会社に初出勤し、勤務継続中。

 

2011年から、会社の産業医に紹介された、都内にあるKクリニックに通院して

いたけど、2022年にKクリニックの主治医である高齢の院長先生が倒れて

閉院してしまったため、地元にあるS病院に転院することに。

 

今日は、S病院の受診41回目。

 

両手が激しく震えるので、文字を書く時や、

スマホの操作ではメールやLINEの文字入力ができないというか、

手が震えて誤入力が多いので文章を打つのにすっごく時間がかかってるし、

写真を撮ることもままならず。

 

食事の時とかがホントに困っていて、、、

箸やお椀などの食器を持つのに難儀しています(。ŏ﹏ŏ)

(汁物をよくこぼすし、、、)

 

仕事中も、製品の出荷検査をする時に、両手が激しく震えているので、

いつか製品を作業台などにぶつけるんじゃないかと戦々恐々で、、、

 

5月2日(金)に、I 病院の神経内科を受診し、色々な検査を受けた結果、

パーキンソン病の症状である」と診断。

 

その際、神経内科の主治医から、心療内科で処方されている薬のうち

ヒルナミン」という薬を減薬または中止したほうが良いという

アドバイスがあり、それを心療内科の主治医に伝えたところ、

ヒルナミン」1回2錠のところ1錠に減薬されることに、、、

 

そして「ヒルナミン」が1回2錠から1錠に減薬になって3ヶ月。

 

手の震えが変わらないこと、眠りに影響が無さそうなことを踏まえ、

ヒルナミン」を中止してもらえるように、神経内科の主治医から

心療内科の主治医に宛てて一筆書いてもらうことになり、

今日の受診時に心療内科の主治医に手渡したところ、

就寝前の「ヒルナミン」1回1錠→中止、に。

 

心療内科の主治医に言わせると、私は前に通っていたKクリニックでの

処方が多剤なので、もっと減らしたい、とのこと。

 

【備忘録】

■朝

 ・デパケンR錠200mg

   →バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg 1回2錠

    (※ジェネリックに変更)

 ・エビリファイ錠12mg

   →アリピプラゾール錠12mg 1回1錠

    (※ジェネリックに変更)

■就寝前

 ・デパケンR錠200mg

   →バルプロ酸ナトリウム徐放錠A200mg 1回2錠

    (※ジェネリックに変更)

 ・デエビゴ錠5mg 1回1錠

 ヒルナミン錠5mg 1回1錠 → ※中止

 ・リフレックス錠15mg

   →ミルタザピン錠15mg 1回0.5錠

    (※ジェネリックに変更)

 

次回の心療内科受診日は、10月3日(金)9:00。

これで睡眠の問題と手の震えが改善されるといいなぁ、、、

 

 

 

②【神経内科パーキンソン病

 

今日の朝イチでS病院の心療内科に行ったあと、

かかりつけの I 病院の神経内科を受診。

 

5月9日(金)から薬「マドパー」を飲み始めたんだけど、

相変わらず手の震えにほとんど変化がないということで

考え込んでしまった主治医。

 

主治医が言うには、「普通、パーキンソンの症状が出ている人には

1日300mgで効果が表れてくるんだけどなぁ、、、」と。

 

当初主治医が考えていたMAXの1日300mgでも

効果が薄かったということもあり、更に150mg増やして

様子を見ていきましょう、とのこと。
 

ただ、S病院の心療内科で処方されている薬のうち、

パーキンソン病の治療薬である「マドパー」との相性が悪いという

ヒルナミン」を中止することになったので、

現在、1日450mg服用している「マドパー」の容量は変更なしに。


【備忘録】

■朝

 ・マドパー配合錠L100 1回1錠

 ・マドパー配合錠L50 1回1錠

   (手や指のふるえや、筋肉のこわばり、動きにくかったり、

    動きが遅くなるなどの症状を改善する作用あり)

■昼

 ・マドパー配合錠L100 1回1錠

 ・マドパー配合錠L50 1回1錠

■夕

 ・マドパー配合錠L100 1回1錠

 ・マドパー配合錠L50 1回1錠

 

 

 

③【整形外科】腰痛症

 

2023年の9月に、腰骨の圧迫骨折をして以来、

仕事で重いものを持ったり中腰の姿勢でいると腰が痛んだんだけど、

去年の11月25日付けで事務方に異動になってから

慢性的な痛みはだいぶ薄れてきたように感じます。

 

でも、出荷検査で重量のある製品の検品をするときにはまだ腰が痛むので、

痛み止めの飲み薬と湿布は手放せなくて、、、

 

あと、毎朝の起き抜けは腰がめっさ痛くて。

 

腰が痛いと、変な話し、トイレでお尻を拭くときに

腰をひねって屈む姿勢がツライ、、、:(;゙゚'ω゚'):

 

、、、という話しを、かかりつけの I 病院の整形外科の主治医に話したら、

痛み止めが更に1種類増えて、併せて胃薬も処方されることに、、、

 

👆ここまでが7月上旬の話し。

 

👇ここからは今日の話し。

 

7月4日(金)の受診時に、整形外科の主治医から

「体重を落とすのも一つの方法です」と言われたのもあってダイエットし、

8週間で約4kg落としたら、腰の痛みがだいぶ緩和されたように感じます。

 

ということで、追加で処方されていた痛み止めと胃薬を中止してもらうことに。

 

【備忘録】

■朝

 ・カロナール錠500 1回1錠

   (解熱・鎮痛作用あり)

 ・セレコキシブ錠100mg「DSEP」1回1錠 ※中止

   (痛みを和らげたり炎症を抑える作用あり)

 ・レバピミド錠100mg「EMEC」1回1錠 ※中止

   (胃の粘膜を保護し、修復する作用あり)

■夕

 ・ロキソプロフェンナトリウムテープ100mg(日医工) 1日1回

   (炎症をおさえ、痛みを和らげる作用あり) 

 ・カロナール錠500 1回1錠

   (解熱・鎮痛作用あり)

 ・セレコキシブ錠100mg「DSEP」1回1錠 ※中止

   (痛みを和らげたり炎症を抑える作用あり)

 ・レバピミド錠100mg「EMEC」1回1錠 ※中止

   (胃の粘膜を保護し、修復する作用あり)

 

 

 

👇さて、今日はこの曲で一日を〆ようと思います。

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