👇ドイツラム(ジャーマン・ラミレジィ)
ラミレジィは、大きく成長しても体長約6cmほどの小型淡水熱帯魚で、アピストグラマの仲間と同じドワーフシクリッドの改良品種です。
ラミレジィの原種はコロンビアのオリノコ川などに生息しており、落ち葉や流木が堆積した、小川や水草の根元などの場所を好みます。
南米コロンビア原産の熱帯魚ですが、ドイツやオランダなどのヨーロッパ各国や東南アジアで盛んに改良が行われてきました。
このような長年の改良によりバリエーションがとても豊富で、鮮やかな体色を持つものから、バルーンラミレジィのように特徴的な体型を持つ品種までいます。
丈夫なうえ餌も選り好みせずに食べてくれるので、初心者の方も飼育しやすい熱帯魚の代表格と言えるでしょう。(東京アクアガーデンさんのHPより引用)
👇よく行く熱帯魚店からお迎えしたドイツラムのペア。
👇ど派手な♂
👇(♂)婚姻色?赤みを帯びている。
👇(♀)地味~(;^ω^)
👇ペア形成。壺の中に産卵。
👇卵、引っ越し。
👇稚魚、誕生。
👇パパラム、子育て中。
👇稚魚たち。
👇自家繁殖2世代目(♂)背びれ・腹びれがよく伸長している個体。
👇自家繁殖3世代目(♂)ブラックスポットがほとんど目立たない個体。