時を戻そう。
26日(金)夜、隣町にある映画館にて、レイトショーで、映画「ゴジラ×コング 新たなる帝国」を鑑賞。
【解説】
2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まったハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」の世界観をクロスオーバーさせた「モンスターバース」シリーズの通算5作目。
怪獣と人類が共生する世界。未確認生物特務機関「モナーク」が異常なシグナルを察知したことを発端に、ゴジラが君臨する地上世界とコングが生きる地底世界の2つのテリトリーが交錯し、ゴジラとコングが激突する。しかし、その先には人類にとってさらなる未知の脅威が待ち受けており、怪獣たちの歴史と起源、さらには人類の存在そのものの謎に迫る新たな冒険が繰り広げられる。
監督は、前作「ゴジラvsコング」でもメガホンをとったアダム・ウィンガード。出演は、こちらも「ゴジラvsコング」から続投となるレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ケイリー・ホトルのほか、「美女と野獣」のダン・スティーブンス、「シャン・チー テン・リングスの伝説」のファラ・チェンらが顔をそろえる。
2024年製作/117分/G/アメリカ
原題:Godzilla x Kong: The New Empire
配給:東宝
劇場公開日:2024年4月26日
(映画.comより)
いやぁ~、、、一言で言ってしまうと、怪獣版バトルロワイヤルって感じ。(あ、でもその前の作品がもっとそうだったか)
どちらかと言えば今作は「猿の惑星」風なイメージかなぁ。
コングはともかく、ゴジラに人間ちっくな動きは控えてほしかった気も。
どうしても、日本版のゴジラの動きが好きで(特に「シン・ゴジラ」)、ハリウッド版のように殴って殴られて、という姿が今一つ腑に落ちない。
人類パートでは、今作もジア役で続投のケイリー・ホトルが可愛かったなぁ~。