20日(土)20:25より、隣町にある映画館で
「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」を鑑賞。
【解説】
2001年の第1作から数えて22年、メガヒットシリーズへと成長した人気カーアクション「ワイルド・スピード」のシリーズ第10作。
パートナーのレティと息子ブライアンと3人で静かに暮らしていたドミニク。しかし、そんな彼の前に、かつてブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが現れる。家族も未来も奪われたダンテは、12年もの間、復讐の炎を燃やし続けていたのだ。ダンテの陰謀により、ドミニクと仲間たち“ファミリー”の仲は引き裂かれ、散り散りになってしまう。さらにダンテは、ドミニクからすべてを奪うため、彼の愛するものへと矛先を向ける。
「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエ監督がメガホンを取り、ドミニク役のビン・ディーゼルをはじめ、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジスらおなじみのキャストが集結。また、新たな顔ぶれとして、ファミリーを次々と襲うダンテを演じるジェイソン・モモアや、オスカー女優のブリー・ラーソンが参戦した。
公開2日目のレイトショーだからか、座席はほぼ満席。
注目の高さがうかがい知れる。
私的には、ヴィン様、ロック様、ジェイソン・ステイサム、サン・カン、
ジェイソン・モモアが見られて大満足。
(ロック様はエンドクレジットの時にチラっとだけ出演だったけど)
そして何と言っても、回想シーンで今は亡きポール・ウォーカーが
登場してきたときには思わず胸がキュゥッとなった。
上映時間は141分と長尺だったけど、それを感じさせない
立て続けのアクションシーンに、脳ミソが興奮しっぱなし。
相変わらずのトンデモ設定はこの際気にしない(笑)
う~ん、これはリピしてしまうかも。
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』予告