ゆるゆると一歩ずつ・・・

双極性障害、睡眠障害、適応障害に悩まされつつ、日々の楽しいことを探しているブログです。

【生き物】アオダイショウ。

ウォーキング中に見かけたヘビさん。
帰宅してから調べてみたら、どうやらアオダイショウの子どものよう。

アオダイショウ(青大将、黄頷蛇、学名: Elaphe climacophora)は、ナミヘビ科 ナメラ属に分類されるヘビ。サトメグリ(里回り、サトマワリ)、ネズミトリ(鼠取り、鼠捕り)などの別名がある。

形態
全長100 - 200 cm。胴の直径は5 cmほどになる。全長の平均はオスの方が大きいが、一方で大型の個体はオスよりもメスのほうが多い。日本本土では最大のヘビで、南西諸島のサキシマスジオ、シュウダ、ハブに次ぐ大きさとなる。頭部は角張り、吻端は幅広い。斜めに列になった胴体背面の鱗の数(体列鱗数)は23列、もしくは25列。腹面を被う鱗(腹板)は221 - 245枚。腹板の両端に隆起(側稜)があり、これにより木に登ることができる。

アオダイショウの幼蛇
体色は主に暗黄褐色からくすんだ緑色であるが、個体差が大きい。また、北海道には青みの強い個体が多い。脱皮前の個体は色みが濃く、逆に脱皮直後の個体は青みが強い。背面に4本の不明瞭な黒褐色の縦縞が入る個体が多いが、縦縞がない個体もある。脱皮前の個体では縦縞が明瞭になる。虹彩は褐色みのあるオリーブ色で、瞳孔は丸く、黒褐色。

幼蛇(幼体)の体色は灰色で、梯子状に褐色の斑紋が入る。滋賀県には幼蛇から斑紋が縦縞で、成蛇も明瞭な地域変異個体がいる。縦縞褐色がかっているので、ニホンマムシと間違われることも多い。これは、ニホンマムシへの擬態であると考えられている。

毒は持たない。

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

子ヘビの頃って成体と模様が全然違うのね~(*´ω`*)