今日のお昼頃、弟から「このマンガ知ってる?」と、画像と共にLINE着弾。
おぉ~、これは面白そう~~~!
早速 探してみよう~((((oノ´3`)ノ
今日のお昼頃、弟から「このマンガ知ってる?」と、画像と共にLINE着弾。
おぉ~、これは面白そう~~~!
早速 探してみよう~((((oノ´3`)ノ
友人から面白いメールが送られてきたので、転載。
──────────────────────────────────────────────
タイトル / ちなみにおもろい記事見つけた笑
本文 /
大喜利「『いきなり! ステーキ』の対義語は何?」に対する秀逸すぎる名言は…
〈お題〉
「『いきなり! ステーキ』の対義語」
「いきなり」の対義語は、「いまさら」「満を持して」など、辞書を見れば出てくるでしょう。
そして、「ステーキ」も、「焼いていないからユッケ」「肉ではないからサラダ」というように、考えなくても出てきます。
それらを組み合わせると、
「いまさらユッケ」
「満を持してサラダ」
となります。これでも十分に回答となりえますね。
ちなみに、このお題でもっとも秀逸な回答だったのがこれ。
〈最優秀賞〉
まだ牛
爆ウケ!(*ノ∀<)ノ゙))
ここ数日、「変な家2」(雨穴/著)を読んでいる。
今、ようやく最後の推理を読み始めたところ。
前作に続いて、こちらも面白いわ~。
ラストが気になる~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
30日(土)の午後、自宅で映画「フェイズⅣ」(フェイズフォー)を鑑賞。
【解説】
宇宙で起きた怪現象の影響で、異常な成長を開始した地球上の昆虫たちと壮絶なサバイバル戦争を繰り広げることになった科学者たちを描く、異色のSFパニック・サスペンス。
「黄金の腕」「めまい」「カジノ」など数多くの名作で斬新なタイトルバックを担当し、映画におけるタイトル・デザインの重要性を人々に知らしめた革新的デザイナー、S・バスが唯一長編劇映画の監督を務めた要注目作。アリゾナの砂漠地帯に出現した、高度な知性を持つアリの群れと科学者たちの息詰まる頭脳戦を、驚異的な映像美でスリリングに描写。とりわけ、アリの超接写撮影を巧みなモンタージュでつなぎ合わせ、台詞に頼ることなく、アリの脅威を観客に実感させる鮮やかなヴィジュアル構成は思わず息をのむほど。
宇宙で起きた異常現象の影響で地球上の昆虫たちにも変動が生じ、天敵のクモやカマキリが減少したおかげでアリが異常繁殖。知性を発達させたアリたちは、アリゾナの砂漠にコロニーを形成し始める。その調査に乗り出したホッブス博士ら科学者一行は、やがてアリたちと壮絶なサバイバル・ゲームを繰り広げることに……。
原題/Phase IV
制作年/1974
制作国/イギリス/アメリカ
内容時間(字幕版)/84分
ジャンル/SF/ファンタジー
(WOWOWより)
小学校低学年の頃にTV放映された本作を観て、当時の私の中では「人間がアリの大群に襲われる映画」という記憶となり、トラウマにまでなっていた作品。
その時の邦題は『SF超頭脳アリの王国・砂漠の殺人生物』だった。
テーマは怖いけど、大人になってから観かたがどう変わるか楽しみだった作品でもある。
約40年ぶりくらいにこの作品を観て、まず第一に思ったのは、「アリの演技力(?)がすごいな」ということ。
「このシーンを撮るのに何テイクかかったんだろう?」と。
私が幼い頃に恐怖に感じていたシーンは、意外と早い段階でやってきたけど、トラウマになるほどの恐怖感は無かった。
これは初めて観た当時と今とでは感じ方も違うし理解力も違う。
そういう部分も大きく影響しているんじゃないかな、と思った。
体の大小だけが種としての優劣を決めるもんじゃないっていうか、知的生物は人間だけじゃないんだよ、っていうのを思い知らされるというか。
今から思うと、登場人物も少ないし、セットも古いし、作品としてはややチープな感じがしないでもなかったけど、この作品の功績者はなんといってもアリたちにあると思う。
私的には、途中でチラッとだけ登場した(人間にとっては)ヒーロー的な役割のカマキリが憐れ・・・orz
やっぱ、「個」よりも「群」が強いね。
なるほどそっか~、この作品はこういう内容だったのか。
思っていたよりも面白かったな。
なんだろう、この作品が手塚治虫作品にイメージがかぶる。
とにかくアリの描かれ方が秀逸。
『高度な知性を持つアリの群れと科学者たちの息詰まる頭脳戦』とあるけど、ラストはアリに軍配が上がっている。
その割にラストシーンがあまりにもあっけなくて、なんか拍子抜けした感じ。
ぇええっ!?そこ、ナレーションで終わり!?みたいな。
でも全体的なストーリーの流れだとちょうどいい尺なのかな。
あとは、、、
マイナーな作品だからか、字幕版のみで吹き替え版がなかったことかな。
今日は内容を追いかける方に意識が集中していたから、後日もう一度観て、今度は画のほうをじっくり観よう。
DVD化されているので、ぜひとも一度観ていただきたい作品だ。
昨日の夜、隣町にある映画館で、昨日から公開の映画
「オッペンハイマー」を鑑賞。
【解説】
「ダークナイト」「TENET テネット」などの大作を送り出してきたクリストファー・ノーラン監督が、原子爆弾の開発に成功したことで「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者ロバート・オッペンハイマーを題材に描いた歴史映画。2006年ピュリッツァー賞を受賞した、カイ・バードとマーティン・J・シャーウィンによるノンフィクション「『原爆の父』と呼ばれた男の栄光と悲劇」を下敷きに、オッペンハイマーの栄光と挫折、苦悩と葛藤を描く。
第2次世界大戦中、才能にあふれた物理学者のロバート・オッペンハイマーは、核開発を急ぐ米政府のマンハッタン計画において、原爆開発プロジェクトの委員長に任命される。しかし、実験で原爆の威力を目の当たりにし、さらにはそれが実戦で投下され、恐るべき大量破壊兵器を生み出したことに衝撃を受けたオッペンハイマーは、戦後、さらなる威力をもった水素爆弾の開発に反対するようになるが……。
オッペンハイマー役はノーラン作品常連の俳優キリアン・マーフィ。妻キティをエミリー・ブラント、原子力委員会議長のルイス・ストロースをロバート・ダウニー・Jr.が演じたほか、マット・デイモン、ラミ・マレック、フローレンス・ピュー、ケネス・ブラナーら豪華キャストが共演。撮影は「インターステラー」以降のノーラン作品を手がけているホイテ・バン・ホイテマ、音楽は「TENET テネット」のルドウィグ・ゴランソン。
第96回アカデミー賞では同年度最多となる13部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演男優賞(キリアン・マーフィ)、助演男優賞(ロバート・ダウニー・Jr.)、編集賞、撮影賞、作曲賞の7部門で受賞を果たした。
2023年製作/180分/R15+/アメリカ
原題:Oppenheimer
配給:ビターズ・エンド
劇場公開日:2024年3月29日
(映画.comより)
物語の中盤までは、オッペンハイマーが純粋に物理学の研究に邁進していく
様子が描かれていたけど、後半、実戦で広島・長崎に原爆が投下されたあと、
その惨状を聞いて深く苦悩するオッペンハイマー。
モノクロとカラーで、オッペンハイマーとストローズの政治的争いや公聴会を
中心に彼の半生が描かれているところが見ごたえあり。
日本、広島、長崎の単語が出るたびに胸が苦しくなったのは私だけではないはず。
ただ、3時間と長尺なので、少々お尻が痛くなるかも、、、
(って、集中していない証拠?汗)
観て良かった。
昨日、Amazonでポチったマンガ「不浄を拭うひと(6巻)」が今日、着弾。
遺されたモノたちには物語がある……
孤独死や自殺物件、ゴミ屋敷の清掃をする「特殊清掃」の会社をしている
山田正人。
亡くなった人の相続財産の調査や管理を行う「相続財産清算人」の弁護士・
古金など、ニューフェイスも登場。特殊清掃の現場で起こるドラマを描いた
話題作、ファン待望の第6巻!!
このマンガで扱っているテーマは重いんだけど、それをそう感じさせない
作者の沖田×華(おきたばっか)さんの作風に救われる思い。
沖田さんといえば、「透明なゆりかご」「お別れホスピタル」などの作者。
取材力もすごいなぁ、、、と思う。
今読んでいる「変な家2」をいったん中断して、こちらのマンガを読むこと
にしよう。